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JCBカードがメインなら一番お得なのは松井証券!

引用:松井証券

 

松井証券はJCBと提携し、2025年5月からクレジットカードの積立を開始します。

嫌味のようにTHE CLASSを持っていますが(笑)、クレジットカード積立に関して後塵を拝していた松井証券がようやくクレカ積立を開始します。

パートナーに選んだのは日本初の国際ブランドであるJCBです。

JCBカードで投信の積立をするとokidokiポイントがもらえるようになります。

なのでJCBでokidokiポイントを貯めているという方には朗報と言えます。

 

引用:松井証券

JCBカード積立でokidokiポイントを進呈してもらうための詳細です。

基本的には一般カードとプレミアムカードで分類されますので、ゴールドでもプラチナでもTHE CLASSでも変わりません。

ポイント還元率は一般カードの場合つき5万円以上の利用で最大0.5%、プレミアムカードの場合はつき5万円未満では最大0.5%、5万円以上だと最大1%となります。

毎月の積立上限額は月10万円は他の証券会社と大きな違いはありません。

特定口座でもNISA口座でも対象で、積立が可能な投資信託なら全て可能ということです。

 

引用:松井証券

 

JCBのポイントは別に松井証券独自のポイントも増量するキャンペーンを展開するということです。

細かい条件が設定されているものの、全てを満たせば最大で6%の還元率になります。

松井証券ポイントはdポイントやAmazonギフトカードなど、他にも数多くの商品と交換ができるポイントになります。

 

引用:松井証券

 

松井証券のポイント増量キャンペーンの条件はこちらになります。

米国株を500ドル以上買い付けて+2%、NISA口座開設で+2%、スイープ入金設定で+1%、iDeco口座で+1%還元アップということです。

他の証券会社でも運用をしている方には米国株の買い付けとスイープ入金あたりなら可能かと思われます。

それでも+3%、JCBのプレミアムカードであれば最大4%の還元になるという計算です。

松井証券の口座を開設する

 

引用:松井証券

 

また、これらとは別に投資信託の残高に応じて最大で1%、各種ポイントの還元が受けられるサービスも展開しています。

扱っているのはPayPayポイント、dポイント、Amazonギフトカードに交換できるポイントが貯まります。

ただ還元率に関しては投資信託によって変わってきますので、詳細はこちらからご確認ください。

 

松井証券で取引するメリットは?

手数料が安い!特に少額投資家におすすめ

引用:松井証券

松井証券の最大の魅力は、なんといっても手数料の安さです。

特に、1日の約定代金が50万円以下であれば、現物取引・信用取引ともに手数料が無料になる点が大きなメリットです。

 少額から投資を始めたい方や、頻繁に少額取引を行う方には非常に魅力的な条件と言えるでしょう。

 

デイトレードに強い!一日信用取引が無料

引用:松井証券

 

松井証券は、デイトレードに力を入れている証券会社としても知られています。

一日信用取引の手数料が無料という点は、デイトレーダーにとっては大きなメリットと言えます。

 

豊富な投資情報とツールが充実

引用:松井証券

松井証券は、投資情報やツールが充実していることも特徴の一つです。

株式のチャート分析や、銘柄検索など、投資に必要な情報を集約したツールである「マーケットラボ」が無料で利用できます。

取引をする際に欲しい情報が簡単に手に入る、松井証券で口座を保有している方であれば無料で利用できるツールです。

 

松井証券で取引するデメリットは?

単元未満株の取扱いができない

引用:松井証券

松井証券では、単元未満株の購入ができません。

単元未満株を購入したい場合は、他の証券会社を選ぶ必要があります。

 

サイトの使い勝手が悪いという声も

松井証券のサイトの使い勝手については、人によって感じ方が異なりますが、「使いにくい」という声も聞かれます。

特に、初心者の方にとっては、操作に慣れるまで時間がかかる可能性があります。

 

JCBカードをメインにしている方は、今のうちに口座を開設しておくことをお勧めします。

証券会社ごとに入手できる情報も違うので、多くの情報を取得する意味でも複数口座を開設するのもポイントです。

 

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